“人らしさ”をカタチに。
エクステリアを考えるとき、なかなか注目されないのが照明。
アプローチの素材や、ポストのデザインにはこだわっても「照明は合うものを選んでおいて」と設計の方へ依頼される施主様が多いとよく耳にします。
以前、設計の方からは「ライトに個性を求めていない」と言われたこともあるくらいで、
照明は<夜の暗さに困らないように照らすだけのもの>と考えられていると感じていました。
もちろん、照らすことは大事ですが、そこに暮らす人が毎日行き交う場所にあるアイテムとして、
良いパートナーになれないかな、と思ったのが開発の出発点です。
そこで考えたコンセプトは“ドアマン”。
控えめだけれど、疲れて帰ってきたときに「お帰りなさい」と温かく寄り添ってくれる存在。
そんな“人らしい”照明がある暮らしって素敵だなと思い、カタチにしていきました。
夜の演出を諦めていた方にも。
複数のライトをセンサに反応させることができる※ため、
センサ付ポールライトを1つ用意するだけで「光の演出」が可能に。
とことんコンパクトにして本体を目立ちにくくしたので、複数設置してもすっきりまとまります。
あまりスペースがないという方にも、まずはライトアップから庭を楽しんでいただけたらと思います。
また、気軽に取り入れていただきやすいよう、必要なものが揃ったお得なセット商品もご用意しました。
※センサに反応させたい照明をセンサ付ポールライトと渡り配線で接続していただくことが必要です。
植栽や壁面をピンポイントで照らせる
スポットライトにもこだわりました。
2~3m程度の中木を照らせる程のハイパワーながら、
サイズは限りなくコンパクトに。
省スペースで、光の演出をより楽しんでいただけます。
「ちょっと嬉しい」ライトを目指しています。
カタチや色といった見かけだけでなく、「光る」「消える」という動きがある照明だからこそ
人の行動や気持ちを動かすこともできると思います。
「暮らしをデザインする」というと大げさかもしれませんが、
目指しているのは暮らしに寄り添う「ちょっと嬉しくなる」ライト。
例えば、ウォールライトは一家に1つの場合が多いですが、
あえて複数設置することで、光が灯った時にぐっと特別感が高まります。
そんな風に照明ならではの演出や暮らしをご提案していき、
インテリアにこだわるように「これが私らしい!」と選んでいただけるように育てたいです!
そのために大切なのは「共感」いただくこと。
こんな暮らしっていいな、と感じていただく風景の中に、あかりが優しく寄り添っている。
そんなシーンをつくっていきたいですね!