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ユニソンの舞台裏 開発者インタビュー

インターネット通販の急増によるドライバー不足や宅配料金の値上げ報道など、さまざまな問題を抱える宅配便。その解決策として注目の「宅配ポスト」について開発者である細野にインタビューしました!開発当初の想いや、今だから分かった意外な使い方が見えてきました。

1.

1.発売当初と変わったことは? ANSWER ポストのスタンダードがすぐそこに。

発売を開始したのは2014年4月。

インターネットショッピングの普及や共働き世帯が増加していることから

「宅配ポスト」はこれからのスタンダードになる!と確信して開発をしました。


あれから一番変わったことは、展示会でのお客様の反応です!

今年の展示会では、行列ができるほど「宅配ポスト」に注目が集まりました。

ここ数か月の間に、ニュースや雑誌で宅配ボックスの特集が多く組まれたことが大きく影響していると思います。


ただその背景には、荷物を受け取るために家に居ないといけなかったり、再配達の依頼が面倒だったり、
多くの方が感じている潜在的な“不便さ”があったからこそ、ここまで大きな反響になったのではないでしょうか。

“不便さ”を解決できることに加え、社会問題にも貢献できる という点でみんなの意識が高まったんですね。


今後はますます「宅配ポスト」が身近になり、暮らしの当たり前のアイテム=スタンダードアイテムになっていくはずです。

それは、お客様から教えていただいた、それぞれのライフスタイルに合わせた宅配ポストの新しい使い方からも感じられました。

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「家具発想」から生まれた 「ちょうど良い」ポイント


「宅配ポスト」のメリットは不在時に宅配物が受け取れるだけではなかったんです。

私自身も気づかなかった便利な使い方をお客様に教えていただきました。

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在宅時にも受け取り お子様やご年配の方が居る家庭におすすめ

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子どもだけの留守番中の配達、予定していなかった配達は、居留守を使うことが多いことが分かりました。
また、昼間お年寄りの方しかいない場合は、すぐに来客に対応できないこともあるそうです。

そんな時に宅配ポストが活躍していました。
在宅時にも宅配物を受け取ってくれるため、自分のペースで時間を過ごせます。
さらに、なりすまし犯罪から住民を守るという観点から“安心・安全”がコンセプトのまちなみに
採用された事例もあり、<不在時に使う>と思い込んでいた私の考えが一新できました!

集合住宅のリフォームに “ソト”に設置できるがポイント

集合住宅のリフォーム時、差別化ポイントとして
宅配ボックスを設置したいというオーナー様が増えています。
ただ、リフォームの場合元々の設計にないため、
エントランスホールにスペースが取れない場合も多いそう。

そんな時に活躍していたのが宅配ポスト。
もちろん屋外で使用する想定で設計を行っているので、
集合住宅でも建物の外に設置していただいています。
集合住宅の宅配ボックスは住民で共有すると思い込んでいたので、
戸建住宅向けに設計した1世帯に1宅配ポストが、集合住宅にも展開されていることを聞いて驚いたのを覚えています。

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おすそわけのやりとりに 近隣の方のコミュニケーションツールとして活躍

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宅配物の受け取りだけではなく、家族や近隣の方との荷物のやりとりにも宅配ポストが活躍していました。
旅行のおみやげやサプライズの誕生祝を届けたり、本の貸し借りをしたり。
お互いに働いていて、時間の調整が難しい場合に利用しているんだそう。

宅配物を受け取れる実用的なアイテムと思っていたのですが、
コミュニケーションツールとして利用できる、夢のあるアイテムなんだと、私自身教えていただきました。

2

2.実はあまり知られていないこだわりってありますか?ANSWER 「郵便ポスト」に注目!

宅配ボックスと郵便ポストを一体型にした省スペース設計の「宅配ポスト」。

宅配ボックスの機能はもちろんですが、実は「郵便ポスト」にもかなりこだわっています。

メール便を受け取れる大容量サイズ。	メール便サイズ(最大26cm×34cm×厚さ3.5cmの配達物が受け取れる、大容量サイズを採用。コスメやサプリメントなど、メール便サイズの配達物は郵便ポストで受け取れます。

郵便物が取り出しやすい“スライドトレイ”『コルディア 前出し』の郵便ポストには“スライドトレイ”を採用。スライドトレイにすることで、取り出しやすくしたのはもちろん後出しのデザインと変わらない見た目で大容量を実現しました。

「コルディア」「ケイト」を選ぶ ポイント

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コルディア
同じカラーで門まわりをコーディネート

『コルディア』は他のポストでも人気の木目カラーと
ファサードのポイントにもなるレザー色を中心とした5色展開。
ぬくもりあるテクスチャーで、
ファサードのポイントになるデザインを意識しました。
コルディアと同じカラーを表札やライトにも用意しているので、
コーディネートも楽しめます。

また埋め込みやスタンドなど、 敷地にあわせた設置方法を選べるのも魅力です。

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敷地条件等のお困りごとにあわせて選べる、「宅配ポスト」のラインナップを紹介中!
ケイト
住宅になじむデザイン

『ケイト』は住宅の外壁にアイボリー系が多いことから、
住宅に調和するようアイボリー色を選択。
グレイッシュブラウンは住宅のポイントに使われる
ブラック色とコーディネートしやすくなっています。
スタンドで設置するタイプのため、角をアールにして安全面に配慮したり、
天面に傾斜をつけることで水が溜まらないようにする工夫も。
このデザインは、 大きな宅配ポストを小さく見せる効果もあります。
ファサードに調和する、主張しないデザインを選びたい方におすすめです。

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3.今後の宅配ポストの展開は? ANSWER わが家につけたくなるシリーズを開発中!

宅配ポストのデメリットは“大きいこと”だと思います。

できるだけコンパクトに見せられるよう研究を重ねていますが、
今後はわが家につけたい!と思ってもらえるようなデザインも追及していきます。


今は“宅配物が受け取れる”という機能性から選んでいただくことが多いですが、
宅配ポストが当たり前になっていけば、この機能も当たり前になってしまいます。

だからこそ、宅配ポストだから選ぶ!のではなく宅配ポストでなくても選びたい!と
思ってもらえるようなものをお届けしたいです。

設置するだけで、ぐっとわが家が上質になる。そんなデザインがいいですね。

来春発売に向けて開発を進めていますので、ぜひ、ご期待下さい。

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宅配ポスト コルディア

宅配ポスト ケイト