人々の価値観が物質的な豊かさから精神的な豊かさへと変化する中で暮らしの価値観も大きく変わろうとしています。

豊かな暮らしとは? それは、暮らしの中で人や社会とのつながりを感じることであり、
私たちは、個々の建築やまちづくりにおいて、その「つながり」をデザインすることが重要なのです。

そこで、住宅の建築設計にとどまらず、都市スケールまで幅広く活躍されているブルースタジオ・大島芳彦氏をお招きして
「暮らしの価値は[境界]に宿る・境界としての庭」をテーマに、
建物の境界にある「庭」がプライベート空間とパブリック空間をつないで
暮らしに価値をもたらすための重要な要素と位置づけ、建築やまちづくりにおける考え方や手法をお話いただきます。

特に、大島氏が掲げる「物件を一貫性のある“物語”へ編集する」という設計理念は
新しいビジネスの発見につながるものと考えます。
ぜひ、この機会にご参加ください。

定員となりましたので、申込みを締め切らせていただきました。

講師

大島 芳彦 Yoshihiko Oshima
株式会社ブルースタジオ/クリエイティブディレクター 専務取締役

1970年東京都生まれ。大手組織設計事務所勤務を経て、2000年ブルースタジオにて遊休不動産の再生流通活性化をテーマとした「リノベーション」事業を起業。 その活動域は建築設計にとどまらず、不動産商品企画、コンサルティング、グラフィックデザイン、プロパティマネジメントなど多岐にわたる。 実需、事業用を問わず単体不動産の再生を手がける一方で、団地再生、地域再生など都市スケールの再生プロジェクトを自治体とともに取り組む。 近年では 全国で展開する地域再生ワークショップ「リノベーションスクール」の実績により2015年日本建築学会教育賞受賞。 団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」で2016年度グッドデザイン金賞(経産大臣賞)を受賞。
一社)リノベーション住宅推進協議会理事 副会長。一社)HEAD研究会理事。
(株)リノベリング取締役。大阪工業大学建築学科客員教授。
東京理科大学建築学科非常勤講師。
テレビ東京/カンブリア宮殿などメディア出演もあり多方面で活躍されている。

参加者のみなさんへ

日本の社会は近代化の過程の中で「共」すなわちcommonを失ってきました。 かつての農村、漁村社会の日本においてはcommonこそが「暮らし」の本質であり、地域行政の仕組みそのものであり、さらには福祉でした。 しかし私有財産制が発達する事により、「暮らし」とは個人が主張すべき権利となり、セキュリティー、プライバシーの名のもとに排他的な概念に成り下がってしまいました。 人口減少、少子高齢によって既存の福祉制度が成立しがたいものとなった現代社会において、私たちはいまひとたびcommon・共を再考するべきタイミングを迎えています。 Commonとは人と人の関係の境界に存在するものです。 そしてその境界を豊かなものとするためには豊かな「庭」が必要なのかもしれません。 このような思いを参加者の皆様と共有し、共に住宅ビジネスを発展させていければと思います。


セミナー日程・会場

2018年1/23(火) 14:30~17:30(14:00受付開始)
会場:新宿住友スカイルーム Room5+6 MAP

「都庁前駅」A6出口直結(大江戸線)
「西新宿駅」2番出口徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿駅」A18出口徒歩7分(丸ノ内線)
「新宿駅」西口徒歩8分(JR線・小田急線・京王線)
「新宿駅」7番出口徒歩9分(新宿線・大江戸線)

定員:80名

  • 定員になり次第申込みを締め切らさせて頂きます。
  • 建築やガーデンエクステリアの企画・設計・施工に関わる法人担当者・業者様向けのセミナーとなっています。
    対象のお客様以外のご参加はお断りさせていただく場合があります。

参加費:無料

プログラム

お問い合わせ・申し込み

株式会社ユニソン 事業本部
TEL:052-238-1125 E-mail:info@bgs-net.jp

定員となりましたので、申込みを締め切らせていただきました。

ユニソンセミナー 過去の開催レポート

2016年セミナーレポート

2015年セミナーレポート

2014年セミナーレポート